きれいに見える商品写真のコツ

ネットショップを運営されているサイトでとても「もったいない」と思うのが、商品写真の良し悪しです。

でもネットショップを運営されている方はそもそもカメラマンではないので素人写真になるのは当たり前。

それではどういう風にすれば見栄えの良い&商品力のある写真に仕上がるのでしょうか?

1、背景を白やうすい色などで統一する

背景がごちゃごちゃしていると見にくいものになってしまいます。
ただし、商品のイメージをつけるために他の小物を配置するなどということは大いにやって下さい。商品だけよりもぐっと印象がアップします。

2、商品とカメラの位置を固定する

背景用のスクリーンなどに商品とカメラの位置をマーキングして固定すれば、いつ違う商品を撮影しても商品の向きや大きさが一定します。

3、ライトに気を配る

ライトを当てる位置が違うだけでずいぶん印象も変わります。
自然光の入る場所が一番ですが、扱っている商品にあわせて蛍光灯や白熱灯などで試し撮りをしてみて、一番良いライトの種類と方角を決めて下さい。

4、ドアップの写真も

商品の印象的な一部分をそこだけアップにして写真を撮れば実物がイメージしやすくなりますし印象付けることも出来ます。もちろん全体の写真があっての話です。

以上のようなことに気を配れば慣れてくるにしたがって良い商品写真が撮れるようになると思いますので、ぜひ実践してみて下さい。

※以前某ブログにて書いた記事を再編集しました

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